災害・緊急情報

みんなで取り組もう!鳥獣被害対策

2019-08-20

上伊那地域における野生鳥獣の被害額は昨年度(平成30年度)6千万円余りとなりました。

地域の皆様のご尽力、猟友会等関係機関の連携により上伊那地域の被害減少率は県下トップを記録しておりますが、引き続き野生鳥獣被害対策に取り組んでいくことが重要です。

具体的には、

①農作物を守る防護ネットや電気柵を用いての「防除」

②誘引物の除去や緩衝帯を設ける「被害地の管理」

③狩猟免許を所持し市町村長から有害鳥獣捕獲員として要請を受けた者による加害鳥獣の「捕獲」

この3つを同時にそして継続して取り組む事が大切です。

特に地域の皆様には「被害地の管理」として、以下のような野生鳥獣が出没しにくい環境づくりをお願い致します。

○地域の草刈りを行い、「野生鳥獣が隠れられない」「人が居る事が見える」状態にする。

○収穫されない柿や栗などの果樹は、できるだけ伐採・採取する。

○廃果・残飯などは、餌として野生鳥獣が集まるため堆肥化する、土中に埋める、指定のゴミ収集日に出す

等適切に処理する。

○お墓のお供え物はお参りが終わったら持ち帰る。

○稲刈り後の落ち穂・ひこばえは放置せず秋起こしする。など

また、猿の出没地においては「被害地の管理」と併せて、追い払いを行いましょう。

猿は物を投げません。人間が石を投げても猿が真似することはありません。猿を人馴れさせないためにも、一歩前に踏み込んで猿が嫌がる事をしましょう。

一人ひとりが力を合わせ地域ぐるみで日常的に対策に取り組むことで、獣の出没しにくい地域にしましょう。

※ 廃果を餌にする猿。鳥獣にとってはご馳走となる。

※ 家庭から出た生ゴミを庭先などに放置すると、餌としてカラス等が集まってくる。

この記事の担当 (問い合わせ先)
産業振興推進室 農政係
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